2006年07月07日
海上運賃
輸入する際に海上運賃をどちらが負担をするかで
当然値段が違います 輸出側が負担するのであれば
当然単価にその分が上乗せされています
逆に輸入側が負担するのであれば価格に海上運賃は
含まれていません
弊社が輸入する際にはC & Fという条件で値段を
決めています CはCOST、Fは海上運賃を表す
FREIGHTです 以前はCIFといって間に保険のINSURANCEが
入っていましたが、滅多に保険金が払われないので
馬鹿らしくて止めました ということで今はC & Fです
つまり海上運賃は輸出側が負担することになっています
ところが最近どうもおかしなことになっています
確かに輸出側では船会社に海上運賃を払ってはいます
しかし、その荷物を輸入側が日本の港で引き取るときに
輸出側が払っている海上運賃以上の様々なFEE(なんとか料)を
請求され、これを払わないとコンテナの引き取りが出来ません
以前にもCYチャージというのはあってコンテナヤードの使用料
とのことでした コンテナの大きさにも依りますが25000円くらい
最近ではこれ以外にD/O CHARGE, FAF,YAS,EBS とかいう
頭文字の訳の分からない料金をこってり請求され全部で60000円に
もなります
翻って輸出側が負担している海上運賃は元来は20Fコンテナでも
400ドルくらいしていたものが、今では200ドルそこそこにまで下がって
います 200ドルと言えば24000円程 こちらが負担している諸費用は
60000円です 要するに輸出側から取る海上運賃は下げておいて
輸入側からその不足分を巻き上げているという構図が見えてきます
これでもC & Fと言えるのでしょうかねぇ? なんかだまされちゃってる
ような気がしてなりません
投稿者 sinbei : 2006年07月07日 16:37